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僕もそうだったけど体罰を受けている時は本気でそれが必要な事だと思っているのがヤバイ

最近、女子体操の宮川紗江選手が受けたパワハラ問題が話題になっていますね。


なんかスポーツ界って定期的にこういう問題が出てきますよね。


ちょっと前にあった日大のタックル問題の時も、部内では日常的に体罰が行われていたという話もありますし、こういう問題が起きる度に僕は中学時代のことを思い出します。


体罰を受けていた中学時代

僕は中学時代野球部に入っていたんですが、2人いた顧問の先生の内、1人の先生がたまに暴力を振るう先生でした。


練習中にミスをしたり、チーム全体のきが緩んでいたりしたら、胸ぐらを掴まれたり、どつかれたり、蹴られたり、ケツバットをされたりしました

「ケツバット」
野球を知らない人の為に説明すると、バットで尻を叩く行為です。(結構痛いです。笑)


試合の日などは相手チームに見られるといけないので、試合が終わって相手チームが帰ってからたまにそういう時間がありました。

ただ、唯一その先生もヤバイと思っていたのか、殴られる事はなかったです。



しかし、2年か3年の時かは忘れましたが、ついにその先生の暴力行為が問題になったんですよ。


ある部員の父親が、その先生の暴力行為が問題だと学校側に伝え、これ以上暴力行為が行われないように練習の時は離れたところからですが、監視に来るようになりました。


ただ、それでも暴力はなくならず、周りに見えないようにその時に暴力を受ける対象の生徒と先生を他の生徒で囲むように指示され、その中で行われました。

周りから見たらただ、ミーティングしているだけに見えるんでしょう。



まぁそれでも監視があるので、前よりは頻度は少なくなったし、学校側も暴力があったことを知ったので、多少動いてくれたんですよ。

先生には注意があったし、先生を僕たち最上級生を集めて教頭先生から野球部の指導方針について話をされたこともあります。


ただ、恐ろしいのはここからなんですよ。


僕たちは暴力は必要だと訴えた

教頭先生と部員だけで話している時に教頭先生は暴力を無くしていく方向で話をしていたのにも関わらず、僕たちは


「先生の暴力は指導上必要なものです!!」


と、教頭先生に言ったんです。
暴力を受けている生徒達に暴力は必要だと言われて教頭先生はかなりびっくりしていました。


別に顧問の先生に脅されていた訳ではなく、本心から僕たちは暴力が必要だと思ってこの発言をしました。


今思えば暴力が必要な意味が分かりませんが、その時は暴力がある事で気が引き締まったりすると考えていました。


その顧問の先生のことをみんな尊敬していたので、その先生の言う事を聞いていればいいんだと言う考えもあったと思います。


女子体操の宮川紗江選手もそうなのでは

宮川選手だけでなく、暴力やパワハラを受けている人でこう言う人は多いと思います。


宮川選手のコーチへの処分は重すぎると宮川選手は主張しています。



宮川選手の発言を聞いていると、コーチの事をを本当に尊敬しているんだと感じさせられます。


だからこそ、僕たちの様に暴力を受け入れてしまうし、先生のことを庇ってしまうんじゃないでしょうか。

僕たちの野球部の顧問の先生も、宮川選手のコーチもいい指導者だったんだと思います。

ただ、尊敬できる人が使う暴力こそ、タチが悪いんです。


その野球部のその後

体罰が問題になった後、暴力の頻度が下がり、さらにその後僕たちが卒業すると同時にその顧問の先生が他の学校に移動になったので、大きな問題はなくなったのではないかと思います。


卒業後も何度か部活に顔を出しましたが、そういう雰囲気ではありませんでした。


ただ、野球の指導者、というかスポーツの指導者にはそういう人が多い気がするので今はどうなっているか分かりません。


終わりに

今回の宮川選手の問題は、コーチだけではなくて協会側にも問題があるのかもしれませんが、何にせよ早く解決に向かって欲しいですね。


そしていつかはスポーツ界に暴力や体罰などの指導を行う指導者がいなくなっていって欲しいものです。



っていうか今思ったんですけど、「ケツバット」なんて言葉があること自体よく考えたらおかしい気がしますね。笑


「道具を大事にしろ」「野球以外には使うな」なんて言いつつも人の尻叩いてますからね。笑




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